今日は 昼間は、 いいお天気でしたね~ ちょっとポカポカ気分で、 れンあいちゃんと お外でお散歩しました~
もちろん 手には 一眼レフカメラを持って~ れンちゃんはポーズをとってくれますが、 あいちゃんは 全く私のモデルになってくれません(涙)
ケータイのカメラでは、 ちょっと不機嫌なれンちゃんですが、 一眼レフには とってもビューティーなおすまし顔を撮らせてくれました。
私の一眼レフカメラは、 全く上達しませんが、 れンあいちゃんを ひたすらモデルに撮影しています。
甥っ子の 真二くんが 最近 極上の笑顔を見せてくれるように なったので、 モデルとして 急浮上です。
ついでに 今日の教室は、 熱気があったので 撮ってみました~
ブログでは、 全部ケータイのカメラで撮影したものばかりですが、 あしからず~
今日の 中学1年生の授業で dinnerという単語が出てきました。 「家でのディナーは何?」という話題になりました。
生徒の皆さんのチェックはなかなか厳しいものでした。 家でのディナーは、 「冷凍食品以外」という回答が出てきました。
私は 子供の目で 冷凍食品がわかるのかしら?と思いました。 すると 「冷凍庫の食品を あらかじめ見ているので、わかります。」という返事―子供とはいえ、 なかなか敵も鋭いです~
「冷蔵庫の野菜や食品を使って お母さんが作ってくれる料理が 嬉しい」という声が、 ありました。
お母さんの手作りが 一番と 思っているのですね?
お母さんが 作ったものでは、 豆腐プリンがおいしい~といった生徒さんがいました。 なんだか 温かいですね~
数年前 同じようなことを聞いたら、 「お母さんが作ったものは まずいから、 冷凍食品のほうがまし」ということを言った生徒さんがいます。
この言葉を聞いたとき、 私は返事に窮しました。 私は このお母さんを 詳しくは知りません。 ひょっとしたら この生徒さんにものすごい偏食があるかもしれませんし、 お母さんは 大変な仕事を抱えているのかもしれません。
反抗期真っ盛りの発言だったかもしれません。 原因は、 何だったのか いまだにわかりませんが、 寂しいな~と思いました。
子供たちは、 どんな有名シェフが作ったものより お母さんの手作りの ごはんが嬉しいと思うのは、 それだけ自分の事を考えて ごはんを作ってくれるという気持ちを 期待しているのですね~
ただ お母さんの立場からすると、 わかっていても 仕事から帰ってからの手の込んだ食事の用意は、 負担にもなります。
食事だけではなく せんたくも 掃除も 家事は、 帰宅後の疲れた体と心に 襲いかかってきます。 だんだん余裕がなくなっていきます。
気持ちは 子供のために してあげたいことが たくさんあるのだけれども… こう言われるお母さんは たくさんいらっしゃいます。
子供たちの気持ちと お母さんの気持ちと、 客観的になれば どちらも よくわかりますね?
授業をしながら、 こんなことを 今日は 考えていました。
それにしても 「豆腐プリン」って おいしそうですね~