今日も 我が家の愛猫あいちゃんは、 よーく寝ています。 寝る子で 「ねこ」という命名になったのでは?という説が心から信じられるほどの 寝っぷりです。
しかし 今日のあいちゃんの表情を見ていると、 心なしか笑っているような? そんな寝顔です。
おまけに 足がピクピクッと たまに動きます。 夢の中で 楽しい思いをしているのでしょう~
こちらまで 癒されモードに入っていきます。
動物って 計算していない動きが、 時にはおもしろかったり、 人間の心を癒したり、 驚いたり、 素朴に自然に人の心の中に響きます。
昨日も 私の大好きな動物の番組、 NHKの「ダーウィンが来た」で オーストラリアの鳥がおもしろい求愛のダンスを踊っていました。
撮影がとても大変だったようです。 撮影クルーの努力ってすごいな~と思いながら見ていました。
私も テレビの前で 思わず真似をしたりして… (とっても アホなことしています…)
動物の側にすれば、 生きていくのに一生懸命で、 人間から見たら滑稽に見えることでも、 命をつないでいく営みなのですね~
そう思うと一生懸命にダンスをしている鳥に、 がんばれ~と声援を送りたくなります。
私が ケニアに行ったときの 動物たちも のほほ~~~んとしてそうで、 実は たくましかったなあ~と 思い出しました。
実は ケニアに行ったときの写真は、 1000枚を超えるほどたくさんあるのですが、 ブログに載せるには、 リサイズしないと載せられなくて、 今まで 一回も載せたことがありません。
今回 試しに やってみますね? うまくいけば、 ということで…
私が忘れられない 一頭の動物は、 キリンです。 ケニアのマサイマラというところで、 出会った メスのキリンです。
このキリンは、 マサイキリンという種類です。
おなかが大きいようです。 ドライバーさんのお話では、 あと2ヶ月ぐらいで出産だと言っていました。
彼女は、 ゆったりとして 私たちの前でたくさんポースを撮ってくれました~
最後には 夕日をバックにして とても美しい夕日キリンの写真まで 撮らせてくれました~
(彼女は、 無事出産したでしょうか?…確かめようがありませんが、 思い出します。)
ケニアの大地で、 その美しさに感動したのは、 自分でも意外な動物でした。
シマウマです。 乾季の金色の草原の中で、 縞模様がひときわ美しかったのが、 印象的でした。
自然の中の動物たちは、 草をはんだり のんびり 自由で楽しいそうですが、 いつ ライオンやチータや肉食動物のターゲットになるかもしれない危険と 背中合わせです。
動物は癒しになりますが、 厳しさを背負っていると思うと、 ただ「かわいい~~~」とばかり 言ってられない気持ちになります。
でも… 単純に 私は、 そういう動物たちが 好きです。