今日も 寒い
ですね～ 毎日寒いと書いていますが、 今日は雪
の予報も出ています。 夜は本格的に冷え込みそうです。
昨日 帰宅したら、 本
がいろいろ届いていました～ 本が届くのは、 とても嬉しいことです。
一冊は、 日本刺繍の草乃しずか先生の図案集です。 とても美しい図案と配色
です。 見ているだけでうっとり～してしまいます。
刺繍をしない人にも、 美術全集の感覚で 楽しめる本です。 小さな図案なので、 可愛らしくてちょっと現代調の図案も配され、 先生のお人柄がしのばれます。
サインまで頂戴して、 恐縮しています。 私の癒しの一冊になりました。
東京のおじからも、 ３冊届きました。
すべて教育関係の本です。 おじは、 元編集者です。 自分が編集に携わった本や 知人が編集した今売れ行きが上がっている
ホットな本を送ってくれました。
とてもありがたいことです。 昨日 届いて 一冊を少し読みました。 公立高校の都立高校が変貌を遂げつつある現状を取材した本「都立の逆襲」です。
最初の部分だけでも 興味深く読み込んでしまいました。 長崎は、 公立高校偏重ですが、 都市部に行けば行くほど私立高校の人気の方があります。
有名私立高校に合格するために、 小学生 さらには幼児（０歳児）から勉強します。 そのための（幼児対象の）学習塾が 都市部には、 たくさんあります。
幼稚園→小学校→中学校→高校→大学と一貫した学校（この流れの一部分の学校も含む）に入学（入園）するために、 小さい頃から勉強しているのです。
公立高校なんて 見向きもされない状況
が続いてきたのです。 あまりの人気のなさに 統廃合される学校も出てきました。
長崎と比べるとずいぶんな違いです。
その公立高校が、 改革をしているのです。 中高一貫性の学校を作ったり、 より現実的に勉強できるようなカリキュラムの学習内容を導入したり、 公立高校が創意工夫を凝らしているのです。
おもしろいと思いました。 もう少し読み進めてみます。 本を読みながら、 おいしい干し柿をいただきました。
一昨日 書いた山梨の沢登農園さんのところで、 父が ご馳走になった 干し柿が 届いたのです。
開けてみたら、 ビックリ
！！ 「でっか～～～い！！」 葉書と比べると ご覧の通り！
食べてみて またビックリ！！ 「おいしい～～～！！」 実は干し柿は、 得意ではありませんが、 これだけは別です。
売り物ではなく、 自宅用に作られたとのことですが、 こんなにおいしいものを食べていらっしゃるなんて うらやましい～
昨日は、 贈物ならぬ送り物で おなかいっぱいになりました～
