今日は 知り合いの福岡の塾の先生に頼まれて、 青雲高校の合格発表に行ってきました。 さすがの結果でした
合格者がたくさん出てうらやましい限りです。 喜びの声を上げている保護者や抱き合って「よかったね」を繰り返しているお母さん達があちこちにいました。
そう
受かったら嬉しいのです
死ぬほど嬉しいのです 道を歩いている人みんなに「うちの子合格したの」と言ってまわりたいぐらい嬉しいのです
合格を手にするまで、 親も相当な努力を払っているのです。 お金も払っているのです。 叫びたくなるのも無理ありません
わが河竹会では、 いまだに 授業中寝ている 受験生もいます。 どれだけ言っても変わりません。 それでも志望校も変えません。 本当に何を考えているのやら… 昨日は、 寝ている姿に 涙が出ました。
家に帰っても 眠れませんでした。 本人が寝てでも 受けたいと言っている以上、 合格させるべく私も努力をしなければならないと自分に言い聞かせています。 教材も 別に制作しています。 それでも…寝るか
本人達にわからせられない情けなさとふがいなさ 私達がどれほど 努力を重ねても無駄なのか？ そんな思いと 合格発表の光景が対照的に、 私の頭の中で残像となっていました
第一志望校に合格するために、 「死ぬ気でがんばる」とお正月に宣言した生徒がいます。 本当に死んだ気でがんばれば、 やれないことは無いと思います。 あとは実行するのみ
でも 私の眠れない日々は、 続きそうです それでも、 負けない 最後まで、 私はがんばり抜くぞ～～～
