河竹会ブログ

しつけ

 実は私 毎日病院通いの日々を送っています。 でも具合が悪いのは、 私ではなく、 ネコのあいちゃんです。 お耳のキズが化膿して、 毎日治療に通っています。

 あいちゃんは、 かなりの痛みにもじっと我慢ができる辛抱強い子です。見ているほうが痛さを感じて見ていられなくなる時もあります。 

 今日、 病院の先生と話していて(お世辞もあるかと思いますが)、 「あいちゃんは、 おとなしくていい子」と誉められました。 中には凶暴なネコもいて、 命がけで治療する!?と先生はおっしゃっていました。 (過去に脱走したネコが2匹いるとか?)

 「同じネコでも聞き分けの悪い子といい子がいるのは、 どういう違いかしら?」と先生に質問しました。 

 「育て方だね~」 思わずドキっとしました。 小さい時からのしつけの仕方で動物も違いが出るのだそうです。 

 私は決していい飼い主でないと思いますが、 愛情だけは降り注いできました。 あいちゃんが弱い子で病気がちだったから、 いわゆる「ねこっかわいがり」をしてきました。 (それで聞き分けがいいの?―とは思えませんが…) あいちゃんだけに17年間 愛を注いだ量には自信があります!!

 今 彼女は病院と治療のストレスで毎日きっとブルーです。 少しでもストレスを減らしてあげられるようにケアしてあげたいと思っています。 

   

 

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