河竹会のすぐ近く(旧サンアイ跡)に、 ヤマダ電機が急ピッチで改装しています。 昨日 前を通ったら、 エスカレーターが入り口についていました。 一階スペースも駐車場になるようで、 工事しています。
オープンはいつなのか知りませんが、 おそらく時津街道は、 大混雑になる事でしょう。 そして コジマとヤマダ電機を行ったり来たり値段交渉に励む人の列が続くのでしょう。
自分の通勤路が混雑するのはブルーですが、 物の値段って何だろう?と思うと何だか寂しい気がしてきます。 値引き交渉は、 消費者にとっては嬉しい事ですが、 作り手にとっては、 どこまでが許容範囲なのでしょうか?
自分が作るとなると、 そうそう安い値段では売れません。 それまでの苦労や自分でなければできない技能など考えると、 値引きは自分自身の値引きのような気がして、 快く値引き交渉には応じられないところがあります。
一体 適正価格とは何でしょうか? 「『需要と供給の一致するところなんて陳腐なものではない』と思うのは、 私だけかしら?」 なんて 来る電気屋戦争を前に思うこの頃です。