今日は、 ボヤきます。
河内先生が、 授業を終えて戻ってくるなり、 深いため息
「できの悪か、 悪すぎる 全体的に悪い！」
「気持ちわかる！！ そうだよね～」 私も 思わず 同意しました。
覚えないといけない教科は、 悲惨です。
はなから 「覚えられない
」と決め付けているので、 覚えようともしませんから 当然点数も 悪いのです。
二者面談をしてみると、 勉強時間はほぼ０に近い状態です。
正直に言ってくれるのは、 いいのですが、 「どうして勉強しないか？」と聞けば、 「ヤル気がしない」と答えます。
ヤル気が出るのを待っていたら、 たぶん受験は終わってしまいます。
ヤル気が出なくても 無理やりにでも やらなくてはならないのが、 受験勉強です。
しかし 現状は 相当厳しいものがあります。
少し厳しいことを言えば、 泣き出します。
ゆるく言えば、 妙な自信で ますます勉強しなくなります。
なかなか メンタルコントロールが難しい 若者達になってしまいました。
どうにかなる！とたかをくくっているのか？誰かがどうにかしてくれると依存的なのか？ これが受験生なのだろうか？と不思議でなりません。
気持ちで 萎えていたら、 なんにもできないよね？
やることやって 気持ちよく結果を待ちたいと思うのは、 大人ばかりでしょうか？
自分のことなら ちゃっちゃっと やってしまうのですが、 なんだか歯がゆい日々です。
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