昨夜の精霊流しの余韻が、 町のあちこちに残っています。
今朝はまだ道路際の爆竹の残骸が たくさんありました。
昼間の12時のサイレンは、 終戦記念日の黙祷、 夜は精霊流しと 忙しい長崎の一日でした。
そして 日曜日の夜は、 今 「龍馬伝」が放映されています
私も毎週見ています。 8時の総合テレビと10時の衛星放送を見ます。
それほどはまっているのか?と言えば、 ちょっと事情が違います
8時からの放送は、 いつもよい気分になっていて、 途中から(もしくは最初の方で)寝てしまっているのです
9時ごろ目が覚めて、 のそのそ 起きだします(笑)
この頃 「龍馬伝」は、 長崎が舞台になっているので、 ちょっと おもしろいですね?
昨日の放送では、 丸山の芸妓の「おもとさん」が ずいぶん しゃべっていました。
現代の長崎弁に比較的忠実なのですが、 昔の長崎の人しか使わなくなったな~と思った長崎弁を 昨日は「おもとさん」が話していました。
「あなた」という意味の言葉「おうち」です。
「おうち どこに行きよらすと?」(あなた どこに行っているのですか?)なんて お年寄りが話しているのを 以前は よく聞いていたなあ~と思い出しました
優しい言い回しですね~
美しい女性が 使うと 心魅かれてしまうかもしれません
ひどく 懐かしく感じました。 結構 年配の人しか 今は使わないと思います。
地元ならではの 「龍馬伝」の楽しみ方かもしれませんね~
河竹会ブログ