昼間の時間がずいぶん長くなりました。
夏場にかけては、 小学生の皆さんの帰りの道が ちょっと心配しなくて済みそうです
気候も少しずつ暖かくなってきましたね?
でも 私の足元は、 あいかわらず足元暖房をつけています
上は半袖、 下は足元暖房… なんだかおかしいと 自分でも思います。
手足の指先が 一年中冷たくて、 真夏でも 冷房が効いている部屋で 私は1人寒がっています
さて 最近の河竹会の様子です。
学校が始まって、 中学1年生の皆さんは、 部活も本格的に始まったようです
ぐったりと疲れきって 河竹会に登場する皆さんを見ると、 慣れるまで大変だな~と思います。
一日のスケジュールが 週単位で 固まるまで、 少し時間がかかるかもしれません。
学年が上になると、 その辺りが上手にコントロールされていると思います
結構ハードな運動の後の塾にもかかわらず、 塾では絶対寝ない生徒さんがいます
塾への行き帰りの車の中では、 爆睡らしいのですが、 授業中はしっかり集中できています
メリハリがつくといいですね?
高校生の皆さんになると、 勉強の習慣がある程度確立されています。 中には 寝ている生徒さんもいますが、 20分までは 私どもも黙認して放っておきます
20分たつと 起こして 勉強するように促します
そうすると 少しスッキリして 勉強に集中できるようです。
体内時計ではありませんが、 勉強と休憩のバランスが自分の中で固定すると 切り替えも容易にできるようです
私自身も 途中で昼寝をするのは、 最大30分までと決めています。 だいたい20分で昼寝は終了です。
しかし 昼寝をすることはめったにありません
30分を超える昼寝は、 休憩ではなく 完全な休息=すなわち 脳の活動が停止してしまいます
それを またピークに持っていく時間が無駄になります
皆さんの生活リズムは、 いかがでしょうか?
中学生・高校生になると 忙しくて寝る時間もないほどに なりますね? 時間を効率的に使うことが、 何より大事です。
ダラダラと無意味にテレビを見ている時間やボーーーッとしている時間は、 もったいないですね?
そして お父さんや お母さんから 「早くしなさい。」「勉強しなさい。」なんて一言が飛んでくると カチーーーンときてしまって、 イライラカリカリが頂点に上ってしまいます
これこそ無駄で不毛なことです。
一日に計画表を自分の頭の中にしっかり描いて 毎日を規則正しく過ごしましょう~
そうすると 生活のリズムが整って、 眠たさに打ち勝つサイクルが出来上がります。
眠たさに今 負けている人は、 「眠たくなる」、 あるいは「寝てしまう」ことが、 タイムスケジュールとして体に記憶されてしまっています
その記憶を新たな習慣で 変えていかないといけません。
たとえば、 眠くなる時間にお風呂に入る、 眠くなる時間に 外に出る、 眠くなる前に、 眠くならない飲み物と自分に暗示をかけて 何か飲んでみる など…
実は 意外と 自分のイメージで眠気を催していることがあります。
少しずつ 生活改善を してみてください
そして学校・部活・塾と 生活リズムを整えてください~