河竹会ブログ

役にたった?

実力テストが終わって、各中学校の試験問題を見ています。
基本的な問題がほとんどですね~

社会は、時事問題を出題する学校があります。

最近のニュースでよく出てくる話題に触れたものが出題されます。

試験前には、いつも「今度は、何が出るだろうね~」と予想して、私は(生徒の皆さんには申し訳ないのですが)結構楽しみにしています。

今回は、やはりオリンピック!原油高!地震!なんていろいろ言っていました。
ある中学校の生徒さんが、「先生、時事問題が出ましたよ~」と言ってきたので「何が出たの?」と聞きました。

「中国語が出ました!」

「はっ?中国語?」
私は何のことやら?と思ったのですが、もっと聞いてみました。

問題は、「北京オリンピックでよく使われていた『加油』は、日本語でどういう意味か?」(内容要約)というものでした。

あら~♪

今年の夏は、ワタクシ中国語にはまってさんざん「チャーヨー」(加油)を連呼していました~♪

このブログでもご紹介しましたね~
油を加えて燃える~頑張る~って文字の意味から連想できてオモシロい!なんて書いたと思います!

生徒の皆さんもその問題を見て、すぐワタクシを連想したそうです(笑)♪♪♪

「竹田先生の言いよった~」(笑)

英語とカタコトの中国語、韓国語、果てはスワヒリ語までワタクシの授業は、ちゃんぽん言語なので、「先生、またワケのわからんこと言いよる~」って皆さん思っていると思います。

でも今回はちょっとお役にたてたかしら?

まさかまさかの出題ー問題制作の先生に厚く御礼申し上げます(笑)♪

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