昨日は、 河竹会ご紹介DVDの撮影をしました。
中学生の部の授業風景は、 終わっていたのですが、 小学生の部・高校生の部の撮影を昨日お願いしました。
中学1・2年生の皆さんは、 ビックリして テレビの撮影と勘違いしたようですが(笑)、 残念ながら…でした。
ご紹介DVDは、 なかなか完成できず 少しスピードアップしないと!と思っています。
さて 昨日の授業は、 中学1・2年生の皆さんでした。
中学1年生の皆さんは、 英単語の小テストを実施しました。 皆さん よく勉強してきた足跡が見られて、 よかったと思います。
最初は、 なかなかスペルが頭に入らず苦労する生徒さんもいますが、 練習が大事です!
関連付けて覚えられるように、 ローマ字の知識があることも大事な要素ですね?
根気よく 発音しながら何回も書くという訓練をしましょう。 「根気よく」が大事です。
中学2年生の皆さんは、 初めての発音記号に 戸惑ったようでした。
私は 発音記号は、 なるべく早い時期に教えたほうがいいと考えています。
日本語の発音は、 英語の発音と 発音システムが異なります。 表記しようと思っても、 「あ」は「あ」しかありません(笑)
英語の「ア」は、 大別すると4つあります。
それを 「あ」と一種類だけで書けば、 当然 発音の違いが出題されても わかる訳がありません。
ですので、 学校では発音記号は教えないと思いますが、 私は 早期に教えることにしています。
最初は 戸惑いがありますが、 生徒さんたちの順応性は 高いです。
わかりやすい説明と 繰り返しで 発音記号も 理解できるようになります。
ついでにアクセント記号も教えますので、 発音&アクセントをセットで習得してもらいます。
耳で覚えることも大事ですが、 テストをクリアするテクニックとしては、 発音記号は武器です。
発音記号がわかった上で、 発音練習をすると 効果抜群です! 外国人になった気分で、 ノリノリで発音しましょう~
発音・音読は、 語学の基本です。 恥ずかしい年齢としては、 人前ではちょっと… でも 自室で 密かに練習してください。
英語は 使えてこそ楽しいものですからね?
試験対策も大事ですが、 コミュニケーションの道具として 身につけたいものです。
はじめまして。
中2の娘に発音記号を読めるようにしてあげたいと思い
ネット検索してたところ 先生のブログにたどりつきました。発音記号は武器とおっしゃるとおり、私もそのように実感しています。
先生の塾に通うことは、難しいのですが、娘と一緒に勉強したいと思っています。
良い教材(DVDなど)ご紹介していただけませんでしょうか よろしくお願いいたします。