昨日 郵便局に向かう途中のことです。
卒業生とバッタリ! まあ~久しぶり! お母様といっしょでした。
でも 大学は確か 関東だったはず。 「今 どうしてこちらにいるの?」と聞くと、 教育実習中とのこと。
ということは?
「大学4年生です!」
早いものです。 中学1年生でお預かりした生徒さんが、 大学4年生とはー
もう立派な大人ですね? いよいよ社会に羽ばたこうとしているのですね? なんだか まぶしく見えました
目標は、 教員のようです。 がんばってほしいと思います。 いい先生になってください。
まだ就学中の皆さんは、 何になるか? 何になりたいか? どういうことをしたいか? わからないことばかりかもしれません。
でも 何にでも なれるし、 どんな選択もできるし、 未来は輝いています。
「子供にはすべての最も大きな可能性がある」
ロシアの文豪 トルストイの言葉です。
そのとおりですね~
一人一人の 可能性は、 まだまだ未開発で未知です。
お勉強の過程や社会体験の中で、 気づきや 希望が生まれてきます。 何か心動かされたり、 揺すぶられるものに出会うと、 その生徒さんの道ができていくのだと思います。
体験の機会が多いと、 道はできやすいでしょう~
そして 読書量が多い生徒さんは、 感性が高くなるので、 気づく場面も増えていくと思います。
楽しいことも つらいことも 苦しいことも すべて 生徒の皆さんの血となり肉となっていくと思います。
今は 試験前ですが、 それも 皆さんの将来への道の一過程です。
楽しんでとまでは 言いませんが、 しっかり意欲を持って 試験に備えてください。