河竹会ブログ

がんばって!

 今日の長崎は、 ものすごい黄砂です。びっくり 車の汚れが、 ひどい状態です。冷や汗 2・3日続くとすれば、 ちょっと憂鬱です。 

 いつもはっきり見えている山の稜線も今日は、 ぼんやりどころか全く見えません。 

                   

 おまけに 黄砂が混じった雨まで降るので、 どろどろ状態です。悲しい 参ります。ショック 長崎は、 中国と近いので(東京よりも
近い!)、 黄砂にしろ光化学スモッグにしろ 直接影響を受けます。 

 黄砂は、 自然現象ですから仕方がないとはいえ、 光化学スモッグは、 環境に配慮した中国の施策を期待したいものです。

 昨日も 中学三年生の皆さんは、 日曜日返上でお勉強でした。 拍手グッド 授業が終了して3名残りました。 もう必死です。グッド 

 3名とも よくがんばっています。 学校の面談で 絶対無理と言われたことで、 発奮して勉強している人もいます。(私は、 必ず合格すると思っています!グッド) 

 がんばって絶対合格して欲しい! そういう気持ちで 私もいっしょにお勉強しました。 

 リスニングがなかなか聞き取れない!ということで、 授業でやった問題を いっしょにまた解いてみました。 

 やはり 知らない単語の聞き取りは、 無理です。 もともと頭に入っていないのですから、 わからないのは無理ありません。

 しかし 一単語ぐらいでしたら、 全体の大まかな意味をとるのに、 そう大きな影響はありません。ノーノー あまり気にとめないで全体の話の流れを捉えるようにしましょう。OK 

 そして 問われることが多いのは、 数字がらみの問題です。 たとえば、 Aさんは、 10時に公園へ着きました。(Mr. A arrived at the park at ten .) 1時半までテニスをしていました。(He played tennis until one thirty. )  Aさんは、 公園にどのくらい いましたか? (How long did Mr. A stay at the park ? )

 答えは3時間半です。 途中でten や one thirty という音は、 聞き取れている皆さんが多いのですが、 それが滞在時間という形で出題されると、 途端に間違いが増えます。悲しい 

 単純なことですが、 話の流れやつながりをしっかり 理解しながら 聞き取りましょう。 出題者は、 迷ったり間違わせようという問題をあえてだします! ひっかからないようにしましょう。 

 ちょっとした計算をするだけの話です。 数字が出てきたら、 メモをとるのと同時に、 何がどうした時なのか?ということを 聞き取るようにしましょう。 

 またリスニングのもう一つのポイントは、 最初の疑問詞と疑問文の形です。 
did・does・do・is・are・was・wereなど どんな動詞の形で問われているのか、 (疑問詞を含めて)特に文の始まりの3単語は、 特に集中して聞きましょう。 

 最近は、 リスニングの問題を聞いて、 英作文を書く問題が1題出題されます。 聞く力と書く力を同時に試しているのです。

 落ち着いて取り組めば、 大丈夫です。グッド それほど難しい文章が問われているわけではありません。

 答えるときは、 時制に要注意!! 動詞を間違えるとどうしようもない(?)といつも授業中に私が、 どうしようもない(笑)…しつこい?)ダジャレを言いながら、 言っているように 英文の動詞は、 文章として成り立つか成り立たないかの重要部分です。 

 動詞の時制を間違えると、 減点ではなく失点悲しいになります。 どうかくれぐれも間違えのないように、 細心の注意をお願いします。 

 入試は、 ミスをしないという一言に尽きます。 ミスを積み重ねると 大きな失点になります。 ミスで自滅すると合格は遠のきます。 

 そのために時間配分をしっかりして、 見直す余裕をもって解きましょう。 

 大丈夫!ニコニコニコニコ いつも河竹会で練習している通りやれば、 必ず合格します!!グッドラッキーグッドラッキー桜桜桜 

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