昨日の宴から一夜明けました。
新郎新婦は、昨日のうちに東京の自宅に着いたと連絡がありました。
結婚は、ご両親にしてみると子育て完了宣言ですね~
その子育て期間に私たちは、ちょっとだけ関わらせていただくのですが、泊兄弟のご両親には私たちは、申し訳ない思いが実は大きいのです。
なぜかと言えば、2人して高校入試を失敗させてしまったからです。
それでも、高校3年間また私たちの下で勉強してくれました。
私たちの力が足りず悲しい思いをさせてしまいました。
このことは、たぶん一生忘れないでしょう。
しかし、成長して大人になっても訪ねて来てくれます。感謝という言葉しかありません。
昨日は、私や河内先生のことをスピーチで取り上げてくれていましたが、私たちはそんな評価をいただけるような存在ではありません。
もっと応えていなければならなかったのです。
私たちは生身の人間です。失敗も成功も含めて生身の人間です。
自分の思いも相手の思いも大事に心に留めていられる人間でありたいと思います。
失敗は、二度と繰り返さないように、いつも心のどこかに置いています。
それでも、また失敗するかもしれません。
でも恐れていては何も進みません。
勇気をもって一歩を踏み出さないといけません。勇気をもって一生懸命やった結果であれば、よしとできます。
人は生きていかなければいけません。時間は戻りません。変えることができるとすれば、未来の時間だけです。
怖さに打ち勝って、成功する未来の喜びは計り知れません。怖さのあまり、よく占いを気にする人がいますが、私は占いは、単なる気休めだと思います。
努力しなければ、占い通りになるのでしょう~
でも、運命を変える努力をしている人に占いは無力だと思うのです。
だから私は前に進みます。
きっと うまくいく!大丈夫!と自分に言い聞かせています。
そう思うと、ホントにうまくいくのです~
(やっぱり私って脳天気かもしれませんね~)
ハッピーな未来を信じて、努力を惜しまない毎日を送りましょうねー
大丈夫!きっとうまくいく!
一昨日は披露宴にお越しいただき大変ありがとうございました。竹田先生が盛り上げてくれたおかげで?、何事もなく無事終わりました。
上記にあるように僕は受験に失敗しましたが、今まで一度も塾のせいにしたことはありません。ただ僕の受験に対するスタートが遅かったことが一番の原因だと今でも思っています。竹田先生や河内先生が嫌な顔ひとつせず、なんとかして、できの悪い僕を合格させたいという気持ちに答えられなかったことに僕自身後悔しています。中学校の三者面談では、「5校なんて絶対に無理。。それどころかすべり止めの高校も危ないので、もう一校受験しなさい」といわれた僕を、5校の当落線上まで成績を上げてくれた先生方に感謝しています。
でも、あのとき僕は不合格でよかったと思います。もしまぐれで受かっていても、僕の性格上、直に「なんだ受験なんて簡単じゃん」と思い込み努力をしない人間になっていたかもしれません。
5校の連中には絶対に負けないという反骨心で、がんばった大学受験や、高学歴には負けないと望んだMBAの授業から現在。現在は、経営コンサルタントという仕事についていますが、そのベースとなっているのは河竹会で学んだ英語や数学はもちろんのこと、人間力だと思っています。
僕は頭が悪いので、何度も繰り返し時間をかけて覚えていくしかないのです。膨大な時間がかかりますが、それは働く上でしょうがない。何度も練習したクライアントへのプレゼンテーションは本当の理解力を試されます。そういうノウハウも竹田先生や河内先生は教えてくれました。
コメント 寄せてくれて ありがとう~
こんな ありがたいことを言ってくれるまでに 成長してくれて、 もう何も言うことはありません。 (なんて まるで あの世に行くような言いっぷりですね(笑))
君のすごいところは、 どこまでも 謙虚ということ。
いつも 「自分は、 頭が悪いから 人より努力しなければ!」という点が 私も見習いたいと思います。
頭が悪いということは、 決して メリットではありません。 でも そのデメリットを自分のメリットにつなげていけるかどうかは、 その人の 「力」 によります。
多くの人は、 卑屈になったり あきらめてしまったりしますが、 泊は 違うよね?
落ち込む事は あると思いますが、 でも 這い上がってくる 強さを持っているところが、 泊のスゴさです。
最先端の仕事で 食うか食われるか、 何億もの マネーが動く世界に 身を投じたのだから、 成功 不成功が はっきりと 結果として出てくるでしょう。
生半可な 精神力・体力では 生き抜いていけない世界です。
どうすれば 成功するのか、 作戦を練って、 練習を重ねて、 頭と体力と 魂を 注ぎこんで、 クライアントの魂を 揺さぶって下さい。
仕事は、 99%不可能と思えることでも、 1%の可能性が あれば、 かけてみるべきです。
その1%に どれだけ 自分の全精力を注ぎこめるか、 その努力の結果、 どれだけ 相手の魂を揺さぶって 感動させることができるか、 君には その1%で 99%を覆す 力と人間力が あると思います。
どんな シビアな世界で 生きていても、 どんな 巨大な企業を相手にしていても、 タフネゴシエーターに必要なものは、 冷徹な計算と 火傷しそうなくらいの熱い思いです。
今の君なら できるよ!
私も 負けないように がんばるからね―
いつも 元気をくれて ありがとう~
また 東京でも 会いましょう~ 今度は 彩さんもいっしょにね?