今日の中学3年生は、 宿題のやり方が甘い!ということで一喝!
毎日毎日の積み重ねが実力になることをきちんと理解してほしかったのです。
習慣になれば、 大したことはないのですが、 宿題ひとつでも きちんとできない生徒は、 習慣になるまでが苦痛です。 でも その壁を乗り越えなければ、 成績UPは望めません。
「宿題をしていけばいいのだろう」ぐらいの気持ちでは、 まだまだ~
今から 修行してもらいます! 自分の甘えと戦う修行です。 みんな がんばれ
ところで 今日は 中学3年生の皆さんを一喝したものの、 質問タイムをとったところ、 質問がいくつか出ました。
その中で、 日頃おとなしくて あまり聞いたりすることが得意でなさそうな生徒が、 質問しました。
手を上げたので、 ちょっとびっくり! でも どういうところがわからないときちんと聞いてくれました。
なかなか いい質問でした。 とってもとっても嬉しかったです。
まじめに取り組んでいてくれたことが、 嬉しかったのと説明を聞いた後の納得してくれた満足そうな顔に 喜びを感じました。
「わかった!!」という瞬間の生徒の顔は、 私達講師にとっては 至福の瞬間です。 みんなにわかってもらえることが 一番やりがいを感じます。
どんな小さなことでもいいから、 聞いてください。 「こんなのもわからないの?と言われないかな?」
「バカと思われないかな?」いろいろ不安はあるかもしれません。
でも 自分だけがわからないということは、 ほとんどありません。 理解できないところは、 生徒の皆さんの中で共通しています。
わからないことをそのままにして、 課題を先延ばしにする方が、 問題です。
私たちは、 いつでも 皆さんの「わかった!」の瞬間に出会う準備ができています。
どうぞ 飛び込んできてください。