１月７日にトップをきって行われた、 長崎大学付属中学校の入学試験に河竹会の生徒が合格しました
おめでとうございました
本当に嬉しい知らせでした
本当によくがんばったと思います。 私達も知らせを受けた時は、 拍手喝さいでした
中学受験は、 年々厳しくなっています。 「受けてみれば受かるかもしれない」という偶然性では合格できません。
合格したお子さんは、 夏休みが終わってから受験勉強を始めました。 受験勉強のスタートとしては、 遅いほうです。 しかし 今回合格したお子さんに関しては、 国語力が抜群に優れていたので、 遅いスタートでも合格の可能性があると考え、 お引き受けしました。
私達は、 中学受験を希望するお子さんに関しては、 基礎学力がしっかりしていない場合は、 お断りしています。 中学受験のための勉強は、 時間もお金もかかります。 受験勉強は過酷でもあります。 力もないのに受験をして時間やお金を無駄にするより 公立中学にいった時に 困らないようにしてあげるほうが、 本人の幸せだと思います。
合格したお子さんは、 国語力に加え社会も一度出てきた単元は、 次回には習得できているという完成度の高さがありました。（受験直前の過去問では全問正解）
ただ算数が苦手だったので、 算数の授業を集中的に行いました。 時には厳しい指導もありましたが、 必死でがんばりました。 たいした根性だと思います。
合格したお子さんは、 将来の夢がはっきりしていたので、 モチベーションを高く維持できたのも勝因の一つだったと思います。
保護者の方も送り迎えが大変だったと思います。
全ての事が揃わないと中学受験では、 簡単に合格はできません。
さあ、 この調子で今年もどんどん合格の知らせを聞きたいものです。
今度は 君が合格を手にする番です
力を尽くしましょう
