きょうは、 お迎えに来ていらしたある保護者の方とお話しました。 中学3年生のお子さんが、 毎日寝ないほど一生懸命勉強しているそうです。
小テストを満点取るために、 何回も何回も書いて練習して必死で勉強しているそうです。
「本当に変わりました。 もっと早くから通わせていたら、 もう少し余裕があったのかもしれません。 ちょっと可愛そうでした・・・」 そう思われるのは、 親心ですね?
でも決して遅くありません。 きっとその努力は実を結ぶと思います。
このお子さんは、 決して覚えるのが早いわけでも得意なわけでもありません。 むしろ苦手です。 それを一生懸命頑張っているのです。
本当に偉い!!
でも結果が伴わないと努力と言えないことも事実です。 必ず結果につながる努力を私達もします。 こんなに頑張っている子供に悲しい思いはさせたくありませんものね―
保護者の皆様も暑い中、 お迎えご苦労様です。 お体に気をつけてください。