昨日は、 ブログをおさぼりしました~
一日終わって、 心に残ることが たくさんあったのですが、 あまりよくないことが あったりすると 脳天気な私でも、「うーーーん」と考え込んでしまいます
やはり この時期 事件は、 勃発します。
事件というものは、 突然起こったのではなく、 さまざまな背景や環境があります。
子供が 何かをしでかした~ という時、 どう対処をするか? やはり心を悩ませます。
対処の仕方で、 さらに悪化させたり、 あるいは反発を招いたり、 本質的な原因や反省点を見えなくしてしまうからです。
もちろん保護者の皆様に対してもアプローチの仕方を 間違うと、 逆にこちらが反感を買ったり、 今後の対処をご相談することもできなくなってしまいます。
そういう時は、 心底 悩み 考えます。
今 私は thinking time!
生徒さんや保護者の皆さんから相談を受ける時は、 ほとんどの場合が 結論はある程度 固まっていることが多いのです。
誰かから ドンと背中を押して欲しくて、 相談に来られることがほとんどです。
しかし 自分のこととなったら、 どうするか? 私は 自分に自分で問いかけます。 ほとんど独り言にちかいのですが いろいろな考えを pick upします。 書き出すことも多いと思います。 そして 一つ一つ整理していきます。
それから河内先生と相談します。
そして 対処の仕方を決めていきます。
私たちの対処の基準となっていることは、 たった一つ。
生徒の皆さんの利益になることを伝える― もし 何かしでかしてしまったのなら、 今 やっていることがいかに不毛のことであるか、 自分にとってためにならないことかを 理解してもらうというのが、 私たちの真意です。
その生徒さんが、 もし自分の本当の子供であったら、 どうなって欲しいか? どういうプロセスを経て どういう人生をあるいてほしいか? 真剣に考えます。
残念ながら 本当の子供でないので、 ご両親の愛情には 勝りませんが、 私たちなりの愛情をもって 時には厳しく、時にはこちらの精力をふりしぼってでも、 真剣に生徒の皆さんに対峙していきたいと考えています。
こちらも あまり偉そうなことは言えませんが、 自分の失敗も含めて河内先生の言葉を借りれば「ぶっちゃけて」生徒の皆さんとかかわっていきたいと思います。
何が なんだか 読まれている方は、 わからないかもしれません すみません。 意味不明なことを書いているようで…
何しろ ただ今 thinking time ~