一月一日の夜、 卒業生の皆さんと新年会を開きました。
河竹会に 昼間に来てくれた生徒の皆さんよりは、 もう少し年齢が上の卒業生の皆さんと楽しい一時を過ごしました
現在30歳、 27歳、 25歳といった社会人として 立派に働いている皆さんです。
でも… 私たちの前では、 懐かしい思いとともに なんとなく生徒に逆戻りするような 今となっては、 楽しい仲間です。
12月20日に結婚式を挙げた 溝でん夫妻も 来てくれました~
私は 相変わらず 毒舌と「いたぶり」の嵐の中で(?)、 50歳近くになっても 皆さんの仲間に入れてもらえることを心から嬉しく思っています! なーーーんてね?
あまりの「いたぶり」ぶりに、 溝でんの奥様は、 びっくりして「先生にそんなこと言っていいの~」と何回も 目をまん丸しながら言っていました。
彼らの毒舌は、 挨拶のようなものです
「先生、 まだ生きとった?」は、 挨拶代わり。
「先生、 元気しとってね~、 来年また来るけん! あっ、 来年は先生 おらんかもね~」と言って 私に手をふるのではなく、 手を合わせます。…
「これも愛情表現だから」と私が言うと「勘違いやね~」とまた 鋭く返してきます。
どこまでも この調子なので、 下手な漫才を聞くより、 周りは楽しいみたいです。
河内先生いわく、 「普通だったら こんなに年の離れた「おばちゃん」に 若い人は、 そうそういっしょに遊んだり声かけてくれんよ~、 ありがたく思わんば!!」 だそうです~
はい!! ありがたく思っています!! ホントよ~
お酒を酌み交わしながら、 卒業生の皆さんと 話ができることは、 お正月の恒例となりつつあります。
この後は、 場所を変えて 大カラオケ大会
もう全員ぶっちぎりの シャウトです~
なんと! 河内先生は、 真太郎先生と一緒に踊りながら歌ってくれました~
盛り上がりますね~
みんな楽しんでくれたようです。
でも そんな中でも 河内先生は、 やはり 皆さんと真剣に話を することも忘れません
元旦は、 昼は現役の河竹会の生徒の皆さんと 決意を新たにし、 夜は卒業生の皆さんと旧交を温めることができて、 私たち河竹会のスタッフは、 本当に幸せを感じました。
皆さんに 心からお礼を申し上げます。
今年も 一生懸命 力を尽くして 頑張っていきます。
生徒の皆さんや保護者の皆様と、 真剣に向かい合い、 いつでも皆さんが「心のよりどころ」としてくださるような河竹会を目指します。
どうぞ 今年もよろしくお願いします