昨日は、 溝でん夫妻が河竹会に来てくれました。
なんと生徒の皆さんへ 差し入れの「ぶたまん」を持って！！
生徒の皆さんは、 大喜びです
なんと 気が利くの～と 私は大感激しました
でも… これって 河内先生の教育のたまものかもね？と思いました。
溝でんが 中学生の頃、 みんなで河内先生に「おごって～」とよく言っていました。
優しい河内先生は、 アイス
やたこ焼きやお菓子を よくおごってあげていました。
今 その頃の河内先生の年齢に 溝でんが なっています。
その時のことを きっと覚えているのでしょうね～
生徒の皆さんが 喜ぶように 差し入れを持ってきてくれたのは、 私たちにとって この上ない喜び
でした。
私たちに何かをしてくれるよりも 生徒の皆さんに～というのが、 ありがたかったです。
生徒の皆さんの前で、 話す時も 「勉強も大事だけど、 いろいろな学校の友達と出会える塾は、 一生の友を得る機会でもあるので、 いい友達作りをしてください。」と 彼なりの 言葉を残してくれました。
確かに 彼らの代は、 そういう友人関係が 今でも続いています
しかし やっぱり 溝でんは、 おもしろい！！
河内先生が、 若かりし頃 図形がヘタクソだったことも ばらしてくれました！
「はい、 この図形の頂点を見てください。」と 河内先生が言うけど、「どこ？ 頂点なかたい！！」なんて突っ込むほど河内君は、 図形がヘタクソでした～
溝でん いわく、 「図形の描き方は、 河内先生に オレ達が教えてやったと、 竹田先生には、 しゃべりを教えてやったとさ～
」 だそうです。
確かに 河内先生は、 この生徒の皆さんの代に 鍛えられて、 図形を一生懸命練習したそうです。
思わず 河内先生と私は、 二人並んで 溝でんに向かって、 「ありがとうございました～」と深々と頭を下げました
それが、 生徒の皆さんには おかしかったらしく（そりゃ、 おかしいでしょ）、 大爆笑でした～
ありがた～～～い お言葉の数々を残して、 溝でんは 帰っていきました～
いや～ なかなか 台風のような 嵐のような 溝でんでした。
ちょっと 溝でんのフォローをしておきますね？ 溝でんは、 頭脳明晰、 本当に賢い人です。 気働きも効いています。
でも一見、 変わっているように見られます。
九州大学に通っている頃は、 髪の毛を銀色に染めていました。 アルバイトのホテルのベルボーイの時は、 一瞬だけスプレーで黒に染めていたそうです。
ある日、 銀髪で溝でんは、 河竹会に来ました。 みんなビックリ
しました。 河竹会に来る時、 ある保護者の方が、 銀髪の溝でんが階段を上がっていくのを 見ていました
後で 私は その保護者の方から、 「先日 銀色の頭の人が河竹会に入って行っていましたが、その方は 河竹会の先生ですか？」と 聞かれました。
「いいえ、 あの子は卒業生ですよ。 九州大学に行っているので、 帰省して寄ってくれたのです。」と私はお答えしました。
「ああいう髪の色で、 先生というのはどうかと思いましてね～ でも九大ですか～」と その保護者の方は、 おっしゃいました。
私は この時、 この人は 髪の色程度で人を見る人なのだと 思いました。 でも学歴で納得するのだなと思いました。
でも 溝でんは、 ご両親に言ったそうです。 「こういう髪の色にできるのは、 今だけだから…」
ご両親も この言葉を聞いて、 納得されたそうです。
溝でんは、 よーーくわかっています。 わかった上で、 いろいろなことを今まで やってきています。
I love 溝でんよ～
（ちなみに 河竹会の先生に 髪の色を あれこれ指示したことは、 今までありませんので あしからず。 ）
溝でん、 またおいでね～ 瑞木さんも これに懲りず（？）にまた 来てくださいね～ 待っています。
ありがとうございました
１２月３１日の大晦日特訓に始まって、 １月２日まで 日にちが ずっーーと連続している
かのような 感覚でした。
でも 喜び続きで、 充実した楽しい年末年始でした
