昨日は、 近隣の中学校の皆さんは、 遠足
だったようですね~
皆さん 真っ赤
な顔で ちょっとけだるい様子でした。 でも 休まず お勉強にきたのは、 偉かったと思います。 立派です。
もう日差し
が 強いですね?
お互いの顔を見て、 指差して笑っている
生徒さんたちがいました。
お互いの顔が真っ赤
で ピカピカしている
のが おかしかったようです。 はたから見ていると、 同じなのに(笑)…楽しい皆さんです。
こちらまで 吹き出してしまいました。

河竹会の通常授業が始まって一週間、 なんとか無事に過ぎていこうとしています。
今日は土曜日ですね?
新入生の皆さんにとって どのような一週間だったでしょうか? ちょっと疲れて
今日あたりは ホッと
一息入れているかもしれませんね?
河竹会にとっても、 一年のうちで今が一番ホッとする
時期です。 新入会の皆さんに対しては、 いろいろ配慮が必要な時期ではありますが、 受験が終わって 皆さんの進路が決まり、 精神的に私たちスタッフも一息つきます。
先日も 河内先生と 「なんだか落ち着いたね~
」という会話をしました。
しかし これもつかの間、 ゴールデンウィークが過ぎると あっという間に 夏休みに突入していきます。

ですから この時期に 今年の計画や 構想をまとめて じっくり考えよう
と思っています。
私の「考え」の種は、 「読書」
と「お話」
です。
本
を読むのは 苦手ではありませんが、 多読濫読を心がけています。 あふれるほどのジャンルを読むというのが目標です。(あくまで目標
)
世のビジネスパーソンの皆様は、 1ヶ月に200冊もの本を読むと言われます。
とてもそこまでは及びませんが、 自分の知識と人間性の幅を広げられるのは、 やはり読書
が一番手っ取り早いと思います。
河内先生も よく本
を読みます。
ビジネスバックの中には、 必ず本
が入っています。
しかし 河内先生は、 自分では 読書
は苦手
と言います。
ですから「心がけて 本を読む」と言うのです。
全く 頭が下がります。
でも時々 読んでも 文字が頭を素通りする
と言います。
「んーーーー! なるほど!
」 そういうこともありますね?
河内先生のことですから たぶんに謙遜もあると思いますが、 私も言葉が上滑りして理解できない
ことが ままあります。
特に 外国の翻訳本は、 日本語にすると無理があるのか、 しっくり馴染みません。
そういう時は、 本
を読むのをやめます。 気持ちが向いたら
また本を開きます。
タイミングをずらすと意外と頭にスーーーっと
入ってくることが多いようです。
タイミングをずらしてもダメな
時は、 思い切ってその本を読むのを やめてしまいます。
自分にとっては、 まだ 読む準備ができていなかった!
とあきらめます。(笑)- そのうち 読める日も来る!と楽観的
に考えます。
一方 「お話」は、 いろいろな方とできるだけお話を聞く
・話すということです。
ただのおしゃべりのこともあれば、 情報交換の意味もあります。 経験・知識豊富な方からの お話を伺う
こともあります。
私は まだ高校の先生や大学の教授とコンタクト
をとっています。 同級生も、 もう いい年齢なので(笑)、 社会的に地位や立場をもった人たちがたくさんいます。
そういうお友達や先生方からいただく情報
も計り知れないほど ありがたいものがあります。 人脈って ホントに大事です。
保護者の皆様とお話しすることも、 大事なこと
です。
お子さんの家での様子や、 私たちから見ていて気づかない部分を教えていただくと、 私たちのお子さんに対するイメージが180度変わることもあります。(それがいい効果を発揮することが多いのです
)
また ご家庭の教育方針を伺うと、 私たちがそこにどのように関わっていけば いいのか?ということも考えさせられます。
保護者の皆様の人となりに触れて、 「こういうお母さん
っていいなあ~
」「こういうお父さん
だと楽しそう~
」 なんて 単純に 憧れたりします。
「話す」ということは、 ひらめき
があったり、 ものの見方に 幅が出てくる
と思います。
まだまだ成長したい

と思っている私にとって「読書」と「お話」は、 いわば栄養でしょうか?
じっくり血となり肉となる知恵を 身につけたいものです。