わが町 時津町が 誇る名物 「時津まんじゅう」を 無性に食べたくなる時があります。
もともと 和菓子あんこ系が大好きな私としては、 時津まんじゅうは大好物の一つです。
今日は、 英語(なぜか英語でまんじゅう?)を教えながら 「食べたい!」と時津まんじゅうの形が思い浮かびました。
授業が終わるや否や おまんじゅう屋さんに走っていました。
うーん! やっぱりおいしい~~~ 立て続けに私も真太郎先生も 2個ペロリと食べてしまいました。
私のお気に入りは、 「中村まんじゅう」です。
甘さもちょうどよくて、 頑固に職人気質のご主人が 朝早くから仕込んで作るおまんじゅうは、 最高です。 売り切れごめんのお店ですから、 たまに早く閉まる時もあります。
ですから、 今日は あわてて 電話をしてから行きました。 開いてて よかったよかった~
冬の寒い日に、 湯気が出ている セイロから出したてのおまんじゅうをお店でいただいたのが、 おいしくておいしくて忘れられません。
もうすぐ5月の端午の節句ですよね? 「中村まんじゅう」店には、 先代さんが 手作りで作った 鯉菓子の型があります。 以前 見せていただいたのですが、 一つ一つ手彫りで 細かい彫刻が施してあります。
それを今でも使って、 鯉の生菓子を作っていらっしゃるそうです。 もちろん 鯉菓子は注文品ですが、 とってもおいしいですよ! 我が家も 2年前 甥っ子の初節句の時 お願いしました。
昔から受け継がれてきたものは、 大事にしたいですね?
時津まんじゅうは、 この地ならではの シアワセです。