この頃 小学生の皆さんが言っていること。
職員室や図書室、 保健室にはクーラーが効いている。
私が「教室は?」と聞くと、 「クーラー入っとらんーーー」とのお返事。
誰でも暑くなれば、 クーラーは欲しい! 涼しくなりたい! それは子供だから、 大人だからという理由はないよね~と私は思います。
教室にクーラーを入れないなら、 職員室にもクーラーは入れないのが、 道理。
唯一 クーラーを入れてもいいかな?と思えるのは、 保健室ぐらいでしょうか?
河竹会は、 逆です。
教室は、 クーラーが入っていますが、 office(私どもがいる場所)は、 クーラーを入れていません。
室温は、 30度超えています↑
皆さん 塾には勉強に来ているので、 快適な学習環境を提供するのは、 私どもの義務です。
私どもがいるところにクーラーがなくても 教室にはクーラーがあるのは、 当然のことだと思います。
節電するとすれば、 それは大人の努力の部分です。
もちろん公教育と私どものような私塾では、 異なるのはわかります。
しかし 公教育は、 もとを正せば我々の血税から成り立っているもの。
暑いさなか 職員だけが涼しい思いができて、 子供は蚊帳の外というのはいかがなものか?
払った税金が、 先生達だけに涼しさを提供しているとすれば、 とってもいやな気分がするのは、 私だけでしょうか?
子供の手本は大人から、 そして思いは子供と共有するというのが、 先生としては必要じゃないかと思うのですが、 こんなこと考えるのは、 変でしょうかねぇ~?
もうひとつのブログ おたっしゃくらぶは こちら