美白

　老婆心と思いながら…
　卒業生であり、　現在　河竹会の講師としてがんばってもらっている先生に、　思わず気づいたことを言ってしまいました
　「どうしたの？　右のほほに　シミがあるよ～」　
　とっても色が白くて　きれいなお肌の先生なのです。　もちろん　お若いので、　お肌ツルツル　パンパン　ピッカピカです（うらやまし～ぃ）
　私も言わなきゃいいのに…　と思ったのですが、　本人も最近　気がついて、　「どうしよう？」と思っていたらしいのです。　
　毎日　ものスゴイ紫外線に私たちは　さらされていますからね～　　
　美白の女王さまに　お聞きしたいぐらいです！（笑）　
　
　たぶん　「毎日のお手入れよ！」とお返事が　返ってきそうです
　ワタクシ　実は２０代に　ものすごいアトピーを患いました。　
　飲んでいた薬の副作用で、　顔全体が黒ずんでしまうという　うら若き女性にとっては、　外に出たくないほどの「顔」を経験しました　
　言ってみれば、　顔全部がシミなんです
　その黒ずみを取るには、　１０年以上かかると言われました。　
　ビタミンＣなどの摂取も試しました。　化粧品も　ありとあらゆるものを試しました。　
　行きついた結論は、　①国産のメーカーを使う、　②安い化粧品は　使わない、　③人がいいと言っても、　自分で試してよくなければ使わない、　ということです。　
　国産のメーカーは、　成分を問い合わせれば、　すぐ返事がきます。　トラブルがあったとしても原因追求が容易になります。
　外国ブランドは、英語…　物によってはフランス語で回答してきますので、　ワケがわかりませんし、　時間がかかります。　
　
　安いものには、　理由があります。　
　高品質のものは、　必然的に値段は上がるものです　安い化粧品で　トラブルを増やすのは　ゴメンです
　どんなに　美容部員さんや　お友達が勧めても　判断基準は、　自分。
　ＮＯは　きちんと伝える。　
　やはり自分を守るのは、　自分ですからね～
　自分にあう化粧品が定着して、　もう２０年以上になります。　でも私に合うからといって、　そのスタッフの先生に勧めるつもりは　ありません。　
　最近の美白美容液は、　進んでいます。　
　美白美容液がダメなら、　レーザーという手もありますが、　そこまで　やるかやらないかは、　本人の判断ですね～
　美容の部門で止まればいいのですが、　この強い紫外線は　南半球では皮膚ガン増加の原因だそうです　
　そうだとすれば、　やはりＳＰＦ５０の日焼け止めで　バッチリガードして、　美白美容液を使って、　無用なメラニンは徹底破壊！　ですね？
　ちなみに　シミは、　完全撤去は無理でも、　薄くなりますよ。　
　がんばれ！！　○○さん！！